大津を南北に駆け巡る、二両編成の列車といえば、
もう分かるはず。
ここは京阪石坂線、別所駅。
近くには大津商業高校、大津市役所があり、
滋賀らしい、のんびりした癒しの光景に出会える。
午後の柔らかな光に包まれたとき、
皇子山公園の森から、ひょっこり顔を出す。
この瞬間に、僕は何度癒されたことだろう。
石坂線は、市民に愛され、100周年を迎える。
これからも撮り続けたい被写体だ。
電車を中心におき、それを包み込むような構図で狙う。
こういう景色には、セピア調が似合う。
PHOTO: M.arai
Leica M3 SUMMICRON 50mm
Posted by
びわ経写真部
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11:31
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MasaArai
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