
5月18日、第2回「大津百町まちなかバル」が開催された。
今回は前回を上回る67店舗が参加。
大津JAZZフェスのプレイベントも行われにぎやかな土曜の夜となった。
中央2丁目ジャズバー「パーンの笛」でもライブが行われ,
魅惑的なJAZZボーカルが響き渡った。
写真は浅嶌周造・戸田代 武・若松美恵子トリオの演奏風景。
Photo:K.Matsuzaki
DMC-GF1 f1.7 1/30

モノより思い出・・。
妻から夫へのバースデープレゼントはびわ湖の浮遊体験。
それが偶然1万人目に。
とてもさわやかな笑顔の兵庫県・長田さんご夫婦でした。
Photo:K.Matsuzaki
DMC-GF1 f5.6 1/800

4月3日から丸屋町商店街に移転オープンした「山本花店」。
3月までは大津マートで61年にわたり営業を続けてきた。
還暦超えである。
たまたまお店にやってきた姪の美穂さんと暖簾を守り続けてきた叔母の和栄さん。
花売りの乙女たちの笑顔はさり気なく素敵であります。。
Photo:K.Matsuzaki
DMC-GF1 f1.7 1/40

デフレ時代を反映するかのごとく、
串かつ、串焼き80円!のお店。
膳所ときめき坂「アノコロ堂」。。。
キャベツは食べ放題!
週末のお店はお客さんで賑わってました。
元気な店員さんをパシャツ!
ありがとう〜ヽ(^^)
Photo:K.Matsuzaki
DMC-GF1 f1.7 1/8

踏切を渡り「関蝉丸神社下社」に参拝する。
大津市歴史博物館によると、
「逢坂一丁目にある。平安時代、嵯峨天皇のときに猿田彦(さるたひこ)と豊玉姫(とよたまひめ)をまつり、円融天皇のときに琵琶の名手・蝉丸をあわせてまつったことから音曲芸能の神として信仰されている。もとは逢坂越えの関の守護神としてまつられた。逢坂一丁目に上下の二社がある。」とある。
休日の午前。ひっそりとした境内。建物にも傷みが目立ち心が痛む。
娘の「音曲芸能」への夢を祈願する。
桜、咲かせ給え。
Photo:K.Matsuzaki
DMC-GF1 f1.7 1/400

浜大津での取材中。
「お父さん!」と聞き覚えのある声が聞こえた・・・。
振り返ると、息子であった。
なんと、彼女を連れていた。
紹介しろ紹介しろと、何度も催促してたのに、
なかなか会えなかった息子の彼女。
「将来、娘になるかもしれんのか・・・。年齢的にはキャバクラ(行きませんが^^;)で、横に付いてくれる可能性あるよな。娘になっても娘と思えるのだろうか・・・」
などなど様々な思い(妄想?笑)が錯綜するが、
ここは、
「大津365」シャッターチャンス!!
視線の先に船を見つめる二人の行く末はいかに。
二人はこの春、大学3回生。
お互いに愛し合ってるらしい。。。( ̄▽ ̄)
夢と希望を胸に今を目一杯楽しめ〜!
Photo:K.Matsuzaki
DMC-GF1 f3.2 1/2,500

サーカス前にまんまの時間。。。
突然近づき写真を撮る変なおっさんに疑惑の瞳を向けるも、
ママの「あーん」の一言で視線はすぐにママの顔に・・・。
守山から親子4人でやってきたという。
僕は1歳。おにいちゃんは5歳。
サーカスは楽しめたかな?
素敵な笑顔をありがとね。
Photo:K.Matsuzaki
DMC-GF1 f3.2 1/2,500

窓辺の壺花が桜に変わっていた。
聞けば3日ほど前に生けたものだという。
はや、八部咲きという感じか。
鮮やかな桜色が窓辺の陽光に照らされて美しい。
春は色々な思い出が刻まれる季節。
色々なことがあるだろうけど、
みなさん、いい思い出をたくさん今年も・・・。
中央2丁目の喫茶るんるんにて。。。
Photo:K.Matsuzaki
DMC-GF1 f1.7 1/800

浜大津駅前交差点角にある立呑み「くらや」。
開店して4年半ほど経つという。
仕事帰りと思われる人々がふらりとやってきては、
グイッとやって、財布にやさしいメニューをつまんでいく。
1階はALLスタンディング。2階には座れるテーブル席も3席ある。
滋賀の地酒も多く取り揃えられている。
この日は、笑顔が素敵なスタッフ、しょうこちゃん&こうちゃんと、
信頼感たっぷりの店長で店を切り盛りしていた。
日が長くなってきた。窓越しに走る京阪電車を眺めつつ、
仕事帰りにグイッが楽しみな季節になっていく。
Photo:K.Matsuzaki
DMC-GF1 f1.7 1/25